こんにちは😁🎶
マーケティングの王です。
2/13にOpen Network Labにて、MasterCloud(第10回)に参加して来ました。
今月MasterCloudの最後のLTにも少し登壇させて頂きました。
(コスト削減について話しました)
興味がある方は、是非最後まで読んでみてくださいw
今回は申込者が非常に多いため、会場設定から始めました。
1人でも多くの方が座れるようの為です😌✨
セミナーを開始、人も徐々に増えてきて👐
最初の登壇者は
新エバンジェリストによる、AWS進化の歴史と開発手法トレンド
AWSの歴史を年表形式で紹介していただきました 。
2006年から稼働していて最初はEC2,S3が稼働しました。もともとはAWSをAPIを使用のみのサービスだったのでこのときはまだコンソールはありません。2008年にはCloudFront,EBSが稼働しました。2009年からAutoScaling,CloudWatch,AWSのコンソールが稼働しました。ようやく現在でもメインとなっているコンソールがこの年に登場しました。2014年にはECS,Lamdaが稼働、この年からserverlessの考えが登場していますね。2017年にEKS,fargateが稼働しました、まだ東京リージョンにはきていなので期待しております。
開発のトレンドとしてはserverlessがトレンドになっているようです。
2番目の登壇者は
現在、旅をしながらモビンギで勤務しております。
旧エバンジェリストによる従来のウェブアプリをAWSに載せる方法とメリット
今回のお話のメインターゲットはオンプレを使用している方でAWSに移行するためのプラクティスです。
ステップ1 まずオンプレで使用しているサービスとAWSのサービスを比較して同じサービス同士一つずつ移行します。例えばNetworkはVPC、ロードバランサーはELB、WebServerはEC2、DBServerはRDS,Elasticache等に変更していきます。置き換えるメリットはAWSにあるmultiAZの考え方でより高い可用性を持たせることができます。
ステップ2 S3を使用する。安価でデータを3箇所以上に冗長化して保存するため堅牢性があがります。
ステップ3各種サービスをスケーリングする。DBに関してだとAuroraを使用すると良い感じになりそうです。
ステップ4 serverless化する。開発手法が変わってしまいますが、Lamdaを使用することによってサーバーのことを考えなくて済むことによるメリットのほうが大きくなります。
3番目の登壇者は
荒木 靖宏 氏 (AWS Principal Solutions Architect)
サービス事業者がサービスをスケールさせるためにAWSを選び,利用する際に技術的に取り組むこと
Mediaのお話、AWS Elementalが何しているか。ポートランドの会社だったのをAWSが買収し今のサービスになっています。ストリーミング動画配信サービスですね。ここでAWSの歴史っぽいの、AWSでのお話、流行りだした頃からmeetingが1日5回に増えました。顧客はこの国あの国でやってくれって声が多いです。そこで大阪リージョンも使えるようになりました。RIを買うと使えるようになります。AWSの回線は海底ファイバーをできるだけ使用していて全世界に十分な容量を確保しています。自分たちで使用するためのカスタムルーターを作りました。
AWS + person = service ← サービスを届けるためにはAWSを使うだけではなくAWSを使う人がベストプラクティスを考えて行かなければならないということでした。
最後のLTは
私と吉田さんを登壇しました😌🤝
Alexaについての話でした。
この次は、私の出番のため、メモする余裕がなかったんです。申し訳ございません。
内容を気になる方がいらっしゃいましたら、直接吉田さんまでお問い合わせくださいませ!笑w
最後の登壇者は、私になりますが、人が結構集まってきましたね。
(緊張感が。。。。)
はい、私です。
王蕊(モビンギ・マーケティング)
モビンギでは去年の6月から仕事をし始めました。最初は週2、3日の勤務でしたが、最近IT企業の楽しさと面白さに気付き、去年の12月から毎日出社するようになりました。マーケティング活動も今年の1月から本格的にやり始めました!が、やり方が全く分からないので、私の上司も募集中でございます!
(興味がある方は、是非zui.ou@mobingi.comまでご連絡くださいませ)
ここから本題に入ります😉✨
今回はAWSのRI➕MobingiWave=コスト削減 について発表しました。
AWSのRI(リザーブドインスタンス)では、m4.largeの場合、通常のOI(オンデマンドインスタンス)だと1時間毎に約$0.129の料金が掛かるところを、1時間毎に$0.081~0.087です。なんと普通のサーバーより32%~37%安くなります!!(◎_◎;)
ただRIの支払いオプションは幾つもあって、少しややこしいかもしれません。
(勉強した上で購入するのがおすすめです!!)
MobingiWaveとは一言でいうと、一つのページで複数のアカウント管理が出来てしまうツールなんです👏👏
※開発中の画面となります
MobingiWaveを詳しく知りたい方がいらっしゃいましたら、是非⬇︎の記事にご覧になってくださいませ。
複数のAWSアカウントのコストマネジメントが最適化できる「Mobingi Wave」、1月31日リリース - モビンギ株式会社のプレスリリース
RIとMobingiWaveをダブルで使ってからコストが倍以上に削減ができました🤝🎶💃💃(⬆︎⬇︎参考になれるといいね)
最後の最後に、私がいつもワクワクしている懇親会も行いました🍻🍻🍕🍕
今回のテーマはAWS神回なので、AWSに詳しい方が多かったんです😂😂
気になってた事や質問などを聞けて、良かったんです。
今回は忘れずに集合写真も撮りました。
協力をしてくれた皆様、本当にありがとうございました。
・次回のMasterCloudは、日にちと会場まだ決めていませんので、決めたらまたお知らせ致します。
長文になりましたが、貴重な時間を割き、お読み下さいまして誠にありがとうございました。