Mobingi Blog from 赤坂見附

クラウド自動化ソフトウェアを提供するスタートアップの公式ブログです

【後半】第一回モビンギハンズオンイベント

こんにちは!もっちーです。

今回は後半戦ということで、興奮冷めやらぬうちに書いてしまいます。

 

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@堀内さんのセッション

みなさんで実際にmoCloudでスタック作成♫

 

ところが、"DECLINED”の文字・・

 

原因はアカウント内におけるELBとDB Parameter Groupsが急激に増加したことにより、AWSリソースの上限緩和のオペレーションが間に合わなかったことでした。(現在は解消済みです。)

 

あたりまえの想定ができていなかったことから起こった問題ですね。

お越しいただいた皆様にはご迷惑をおかけしてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。

深く反省するとともに今後は同じことが二度と起きないよう精進していきます。

 

さて、その場で原因は追求できたものの焦る焦る・・

初めてのイベント感丸出しになってしまいました。

 

そんな時の不意の一枚がこちら(こら)

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いやあ・・切ない写真ですね。

 

そんなこんなで(どんな?)

休憩をはさみ吉田さんのセッションです。

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こちらは少しテクニカルな内容でした。

下から内容がご覧いただけます。

 

・moCloudでProcfileを使ってNode.jsアプリを動かす

yoshidashingo.hatenablog.com

 

・moCloudでHubotを動かしてSlack上で遊ぼう

yoshidashingo.hatenablog.com

 

 

そしてその後は食べつつ飲みつつ交流会です。

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▼堀内さんのカメラ目線をゲット

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私も人見知りを発揮しつつ少しお話しさせていただきましたが、

ブログ見てますと言ってくださる方が何名かいらっしゃり本当に嬉しかったです!

 

なんせテクニカルなことは書けないのでこんなゆるーいブログになっておりますが

それでも見てくださる方がいるなんて・・

思わず脱ごうかと思いました(やめてください)

 

途中モビンギのエンジニアDavidがご挨拶をしたり

アニメの話をしたり(むしろ9割アニメの話)

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あっという間に時間は過ぎ、終了の時刻。

最後に集合写真をとらせていただきました!!

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ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!!!

 

 

ー 感想 ー

 

思わぬアクシデントもあり、ハンズオンどころか私たちが勉強させていただくことばかりのイベントでした。

ですが個人的に、

ご来場いただいた皆さまがすごく暖かく、モビンギに期待してくださっているというのをひしひしと感じました。

まだまだ駆け出しの会社ですが、叱咤激励していただきつつ周りの皆さんと一緒に作りあげていけたらなあと思います。

 

 

また、イベントに参加してくれた吉田さん(セッションした吉田さんではありません)

がより詳しく読みやすくイベントについてブログを書いてくださいました!!

実際の8割り増しくらいで素敵イベントに見えるのでぜひ下記を参考にしてください!(こら)

www.s-arcana.co.jp

 

 

 

おまけ

 

▼高円寺にて反省会という名の飲み会の様子(反省もしました)

 

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 参加したい方(いるの?)もどしどしお待ちしております

【前半】第一回モビンギハンズオンイベント

1/22

前日のモビンギ新年会の影響で若干の酒臭さを残しつつ(最低)

第一回のモビンギ主催ハンズオンイベントの準備が始まりました。

 

今回は以前も会社訪問させていただいたヴァル研究所様にご協力をいただき、

高円寺のヴァルさんオフィスでハンズオンさせていただきました。

www.val.co.jp

 

図々しく16時半にお邪魔したにも関わらず準備まで手伝ってくださる内田さん(fromヴァル研究所様)

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セッティングも終わり・・

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受付は初登場ちゃんはる(彼女募集中その2)と私もっちー

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そして、そろそろもっちープッシュに飽きてきた皆様のため

今回はべっぴんニューフェイスの登場です

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受付から写真撮影までお手伝いしてくれたおーちゃん

つくづくたくさんの人に支えられてますね・・。

おーちゃんに会うためのご参加もお待ちしております(こら)

 

そして

18:30 開場

 

・・・

しーん・・・

 

24名のお申し込みのはずが10分たっても3名様のご来場・・

 

 

内田さん「まあ無料イベントだから6割来れば良いんじゃないですかね」

 

という恐ろしいお言葉に

ピザ5枚+チキンポテトのパーティーコンボてきなやつx2

をオーダーしたことを若干後悔しつつドキドキしていましたが・・

 

なんと、

19時スタート時には20名の方がご来場下さいました!!(感激)

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そしてご挨拶の後はモビンギの恩師内田さんよりお言葉をいただき・・

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モビンギの代表取締役Waylandよりモビンギのご紹介・・

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あえて自分の言葉で想いを伝えたいということで、

英語でのご挨拶となりましたが彼がどれだけ日本の

居酒屋カルチャーを愛しているのかは伝わったのではないでしょうか。

 

そして、前半戦の堀内さんセッションです。

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moCloudの基本的な使い方からご紹介!

セッション内容のスライドは下から見れちゃいます▼

www.slideshare.net

 

堀内「それでは手を動かして実際にスタックを作成してみましょう」

 

ということでみなさん一斉にサインアップからスタック作成!

 

しかし、なんと、画面には

 

 

”DECLINED”(作成失敗)の文字・・・

 

不穏な空気が流れます。

 

どうなる、モビンギ!(後半へつづく・・)

週刊ダイヤモンドに掲載されました!

こんにちは!もっちーです。

 

なんと、なんとなんと、

週刊ダイヤモンドさんにてモビンギが紹介されています!

dw.diamond.ne.jp

 

既に見ていただいた方や企業様から大きな反響をいただいております。 

記事内では"大化け期待の有望企業"として取り上げて頂いたので、

記事に恥じないよう、成果を出していきたいと思います。

 

何より、Waylandの英語での回答と私の拙い翻訳で

ここまで素敵な記事に仕上げてくださった週間ダイヤモンドさん

本当にありがとうございます!

まだ見ていない方は是非読んでみてくださいね!(kindleでも読めます)

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そしてもう一つお知らせがあります。

1/22(金)株式会社ヴァル研究所様の一室をお借りして、

Mobingi moCloudハンズオンイベントを開催致します!(パチパチ)

 

ほぼ1週間前やんけ!というツッコミはさておき、

Mobingi初主催のイベントとなっております。

内容はmoCloudの使い方や活用方法等をメインにお話させていただきます。

 

フリーイベント後半にはフリーフード・フリードリンク付きの

フリータイム(フリーだらけ)もあり、個別に皆様の質問やご要望もお伺いできます。

小規模でアットホームなイベントですので、どなた様もお気軽にお越しください。

 

▼こちらより申し込みが可能です

mobingi.doorkeeper.jp

 

と、いいつつなんと残りの席はなんと5席!

お早めにお申し込みください〜!

 

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Mobingiステッカーもゲットできちゃいますよ!

(後ろのポスター・・)

 


(2017/12/11更新)「週間ダイヤモンド」を「週刊ダイヤモンド」に修正いたしました。

SaaSビジネスに携わる人が知るべき事実

 
今回はモビンギ代表取締役Waylandによる記事です。(まじめな記事です)
最下部に原文がございます。
 
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最近私はBen Sesser氏によって書かれた記事を読み、彼の経験やデータから裏打ちされるSaaSのビジネスモデルや豊富なアイデアに大変感銘を受けました。
Ben氏は幾度かの起業経験を持ち、5年に渡り事業発展のため経営戦略や経営企画に注力する起業家です。
 
プロダクトに関わらず、SaaSビジネスにとって最も重要なものはそのプロダクトがどれだけの収益を生めるか、ということです。
そしてマーケティングチームにとって最も難しいことは、ビジネスを急速に拡大するにはその収益を何に再投資するかを知ることです。
 
下記はBen氏の分析による2014年以前上場を果たしたトップレベルのSaaS企業の収益の用途を表した数値です。
  • 収益の45% を S&Mに利用
  • 収益の35% を COGSに利用
  • 収益の20% を R&Dに利用
  • 収益の15% を G&Aに利用

  • 何が重要かというと、ほぼ半分の収益はセールス&マーケティングの部門へ投資されていることです。製品開発の段階を終えたSaaS企業にとってセールスが最重要事項になるということは間違いありません。45%もの収益はセールスマンを雇うため、広告宣伝費、インバウンド/アウトバウンドでの営業、その他様々なマーケティングの用途へと使われます。
    私がかつて起業したばかりのころは1度十分なMRRを達成すればいかに自分たちのビジネスモデルが効果的か簡単に証明できると考えており、またそれを格好良いとさえ思っていました。
    しかしながら現実は、企業が5倍、10倍もの成長を常に遂げていくための利益追求は全く簡単なことではありません。代わって、スタートアップにとっては事業拡大やCAGR(年平均成長率)に注力することこそより現実的であり、数年でユニコーンとなれる近道なのです。
    Ben氏によると、SalesForceやWorkDay、DemandWareといった企業と同等であれば50~75%のCAGRが達成できます。早期段階で資金を集め、拡大していくことが重要です。
    なぜ我々は利益を犠牲にして拡大を加速させるべきなのでしょうか。それはSaaSビジネスが長期に渡り伸び続けているからです。
    ユーザーが一度SaaSプロダクトを常用化すると辞めることは非常に困難です。ソフトウェアはそれまでのワークフローを統合・超簡略化しているため、ユーザーが昔ながらのソリューションに移行するためには膨大な時間とコストを必要とするからです。
    また、一度何かを利用し始めた場合、その利用度が簡単に増加する傾向のようにユーザーが更に製品を利用するケースも多々見られます。(iPhoneユーザーがiPhoneを買い替え続けるのと同様)
    下記の例がそれを表しています。
    ・ServiceNowは2012年度$198,000の平均契約額があり、その契約更新率は96〜98%である。
    その他にも興味深い結果があります。
    ・利益の約20%は専門的サービスによるものである。
    専門的サービスとは何でしょうか。

    私はSaaSビジネスの価値である"トラブル解決のための顧客サポート”であり、"導入のためのハンズオントレーニング”、”内部のエンジニアへのコンサルティング”等であると考えます。

    全てのSaaS企業がそれぞれの分野の作業工程を自動化し、顧客が人力による作業軽減・生産性の向上を実現できるソフトウェアを開発し、従来のワークフローを簡略化したいと考えていることは確かです。(例: SalesforceCRMの自動化、WorkDayは財務管理の自動化、ZendeskはCSの自動化を実現)

     

    しかし、全てのビジネスには少しずつ異なる個々の要求があります。

    例えば、どんなソフトウェアも事業を100%自動化することはできません。そこで必要になってくるのが”専門的サービス”です。

     私はMobingiが構造やデザインからサーバーのデプロイ、監視から広範囲に及ぶマネジメント、コードからサーバーのスケーリング等、全工程を網羅する今までにないクラウドソフトウェアを提供し、ユーザーのアプリケーションライフサイクルマネジメントを全自動化したいと考えています。

    しかしながらビジネスを展開していくうち、多くのユーザーが我々が事前に考えもつかなかったような極めて専門的な要望があることを知りました。(ユーザーの従来のワークフローの一部であり、変更したくない点)

    そこで、ソフトウェアを既存のワークフローと統合しアプリケーションの実行に繋げる、いわゆる”コンサルティング”による専門的サービスの提供を考えました。もちろん顧客の年間利用額の15~20%を請求する有料サービスです。

     

    他にもSaaSの料金設定や解約率、顧客生涯価値、特殊なマーケティングについて等、多くの有益なことを500Startup’sバッチ15のメンターチームから学びました。それについての考えは次回の記事でご紹介します。    

     

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    Recently, I read an article written by Ben Sesser, who is a series entrepreneur and spent five years in strategy and corporate development focused on the enterprise, and got inspired by lots of his ideas and data-driven SaaS business models.

    Despite the product, what we value most about a SaaS business is probably how much revenue it makes. And what struggles most to the management team is how to reinvest the money it made(together with the money it raised) to scale the business at a rapid pace. Here are some highlights of his analysis based on some top-level SaaS companies who did IPO before 2014, the expense composition of revenue goes like this:

    • 45% of revenue goes to S&M
    • 35% of revenue goes to COGS
    • 20% of revenue goes to R&D
    • 15% of revenue goes to G&A

    What impresses me most is that nearly half of the revenue goes to Sales & Marketing. As for a SaaS company, sure sales is the most important and the top-priority task we need to do right after a production-level software has been developed. The 45% of revenue are spent for hiring sales reps, spending on ads/inbound/outbound sales and many other marketing channels that may help the company to get more paid customers.

    I used to think this way when we started our company years ago: Once we hit a decent MRR we can strongly show how profitable our business model is (e.g 60%), which sounds like a cool story to myself. However, in order for the company to scale to its 4x or even 10x year by year, pursuing profit shouldn’t be considered too early. Instead, grow the size of the business and focus on CAGR(customer annual growth rate) makes more sense to bring a startup to become a Unicorn in just couple years. According to his thesis, aiming for a 50%~75% CAGR if you are be come someone like SalesForce, WorkDay or DemandWare. Raise money in the early stage and focus on scaling your size.

    Why we are bothering about sacrificing profit and get to accelerate the scale? Because SaaS business are great over the long-term. Once the customer get used to the SaaS product we made, it is very unlikely to see them quit. Because the softwares are so deeply integrated into their existing workflow and, for the customers, it requires huge time and investment to switch the part that automated by the softwares to another alternative solution. And it is also very likely to see them become heavy customers. Since once people rely on something, it usually happens to increase the spend on that thing(think about from your first iPhone to now). Consider this case:

    ServiceNow had an average contract value of $198,000 in 2012 and contract renewal rates of 96 percent to 98 percent.

    Here is another interesting number:

    • About 20% of the revenue is derived from Professional Services

    What is “Professional Services”? I guess for varies SaaS business we can say it’s like “paid customer support for troubleshooting”, “paid hands-on training for integrating”, or “paid in-house engineers for consulting”, etc. It’s true that every SaaS business wants to automate a vertical section for a business’s existing workflow by providing a software solution (e.g Salesforce is the CRM automation; WorkDay is the finance automation, Zendesk is the CS automation) that can help the customers to reduce human resources and boost up productivities. But every business has slightly different and unique requirements, in such case, no perfect software will be able to handle 100% automation for every single vertical. Then there goes the “professional Services”. And this is what I believe. As for Mobingi’s cloud software we want to help customers to automate their cloud application lifecycle management by providing an ultimate software that covers all of the workflows from architecture design to server deployment, from node monitoring to mass management, from code shipment to instances scaling. However, we see so many customers are requiring lots of far specific features(that they’ve been using at their current workflow and usually don’t wish to change that part) which we couldn’t thinking of built into our softwares before hand. There we provide them the kind of so-called “consulting” professional service, help them to solve the frustration points and integrate the software to their running applications. And of course, we charge them for that service, typically 15%-20% of their total annual bills.

    And there are many other good points like pricing a SaaS, churn rate, customer lifetime value, and how to marketing in specific, together with lots of awesome stuffs that I learned from 500Startups’ batch 15 mentor teams, I’ll share my thoughts in the next blog post.

     

     

     

     

    新年のご挨拶

    皆様、あけましておめでとうございます!

    もっちーです。

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    昨年はモビンギ株式会社創設の年でもあり、変化と発展の年でした。

    今年は更なる躍進をチームみんなで目指したいですね!

     

    と、いうわけで、

    今更忘年会の様子を載せます。

    どん

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    気合を入れてウコン飲みましたがそんな必要もなく、

    和やかな忘年会でしたー。

     

    私事ですが今年は年越しも和やかでした。

    ここ数年、明治神宮にいたりニューヨークにいたりとなかなか忙しい年越しだったのですが(寒いの嫌いなのに)

     

    今年はお家でごろごろして気づけば23:50

    あら、10分!と思って瞬きしたら0:15でした(和やか過ぎ)

     

     

    そんなこんなで今日が仕事始まりです。

    ということでなんだかぼけーっとしてしまいますが、

    ただいま絶賛ステッカー・フライヤーデザイン中です。

     

    というのも、今月22日、モビンギのハンズオンイベントを予定しております!

    詳細もすぐにアップ予定ですが、興味のある方は是非ご参加お待ちしております!

     

     

    さて、そんなわけで、こんなゆるーいブログですが、

    本年も優しい目で見守りつつ、たまにFBでシェアして頂ければ幸いです(求めすぎ)

    【番外編】モビンギの日常

    Merry Christmas!!  (イブ!) もっちーです!

    皆さま、クリスマスは楽しい予定でいっぱいでしょうか?

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    上の写真は前回株式会社Origami様に訪問させていただいた際にパシャりました。

    http://origami.co

     

    こちらもデザイン性溢れるオフィスで西早稲田から来た我々は挙動不審でした。

      

     

    さて、ちょっと番外編ということで、とある日のモビンギの出来事を載せたいと思います。

     

    タイトル:CEO"はじめてのおつかい"に成功

    それは先月のこと...

     

    も 「I'm ganna go to post office for sending these documents(送る書類があるので郵便局行ってきますね〜」

    Wayland (代表取締役)「Can I go?(僕が行っていい?)」

    も「 ?!?!(大丈夫かな・・)」

     

    その書類は結構大切な書類で、

    返信用封筒を同封して、両方とも速達で、返信用の方に切手を貼って中に入れて・・

    とちょっとややこしい内容でした。

     

    しかも未だかつて1人でハガキすら出したことのない代表取締役社長Wayland。

    1人で郵便局に行くどころか速達だなんて・・・!!!

     

    でももう日本に住んで2年です。(しかも社長)

    そろそろ郵便局デビューしないとね。ということで行って頂きました。

     

     

    でもオフィスに残った私とDavidはそわそわ・・

    いてもたってもいられず・・

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    追跡開始。

    はじめてのおつかい@西早稲田 の始まりです。

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    到着。

    必死に優しい郵便局のお姉さんに伝えます。

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    そわそわするDavid(結構丸見え)

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    待つこと15分・・・

    あ、出てきた!

     

    手には封筒・・・がない!!

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    じーん

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    返信用封筒入りだったのに・・

    速達だったのに・・

    見事、成し遂げました。だてに会社の社長やってませんね。(本当に尊敬してます)

     

    その後

    間違えて返信用の封筒に入れちゃっててオフィスに届いちゃったよー

    なんてこともなく、見事事なきを得ました。

     

    いやほんと、海外で生活するって大変ですよね。

    Davidにほんのちょっと、子を想う母の気持ちが芽生えた瞬間でした。

     

     

     

    〜おまけ〜

      

    先日の会社訪問に珍しい方が同行・・

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    堀内さん!Mobingiの共同経営者です。実は。笑

    普段は世界を旅しております。Mobingiを広めるために(願望)

     

     珍しく写真が撮れたのでアップしちゃいます。

     

     

    では皆様、良いクリスマスを〜!

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    【会社訪問】ヴァル研究所様 〜導入編〜

    こんにちは!もっちーです。

     

    最近本当に寒いですね!

    ファー巻いてスタバを持って気分は丸の内OLです(なんとも言えない背景)

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    そんな中お伺いしたのはヴァル研究所様!

     

    言わずと知れたソフトウェア開発会社ですね。

    筆者も日頃から"駅すぱあと"にはお世話になっております。

    www.val.co.jp

     

    乗り換えや経路探索システムのイメージが強いヴァル研究所様ですが、

    現在はコスプレ仲間のマッチングサービス”COSFUL”や

    起動するだけで周辺のお店が探せるグルメアプリ”Chrono”など

    多岐に渡りサービスを展開しています。

     

    今回はモビンギのサービスをお試しで使っていただけないかと頼み倒すためにやって参りました。

    私の大好きな高円寺駅(休みによく出没します)から歩くこと5分。

     

    あっという間に到着です。

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    素敵なオフィスに尻込みしつつご挨拶です。

    今回お話しさせて頂いたのは...

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    Business Development Dept.                       開発部                   ソリューション事業
               内田 様         SPチーム リーダー          CB開発チーム チーフエンジニア
                                       見川 様                   相坂 様

     

    まずはモビンギのサービスを簡単なデモストレーションとともに解説です。

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    その後はこれからどういう形でお試しいただけそうか、具体的な打ち合わせをさせて頂きました。

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    詳しい内容は進展次第でまたブログにて報告したいと思います(期待を込めての"導入編")

     

     

    長々とお時間頂いたにも関わらず素敵なオフィスを見学させて頂きました!

    カフェを連想させる内装に立派なツリー!

    これなら社員の方々もモチベーションあがりますね!

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    このスペースをお借りして年明けにモビンギのイベントを企画しておりますのでお楽しみに。 

     

    何より個人的にツボだったのはこの椅子です。可愛すぎる・・!

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    最後に皆さんでパシャリ。

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    貴重なお時間、ありがとうございました!

    これからが非常に楽しみです。ブログで報告できることを期待しております!

     

     

     

     

    〜おまけ〜

     

     

    "ぜひ黒板に何か書いていってください" と嬉しいお言葉を頂きアーティストよっしーが...

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    モビンギのロゴでも描くのかと思いきや

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    これ、分かる方いるんでしょうか・・

    ノンエンジニアがmoCloud.ioを使ってみる

     

    こんにちは!Mobingiの何でも屋もっちーです!

    モビンギで働き始めるまでクラウド、そもそもITという分野においてゼロ知識であったため、カタカナが並ぶ難しい記事は書けそうにありません。


    という訳で、今回は入社2ヶ月目の初心者がmoCloud.ioを使ってどんなもんができるか。
    勇気を与える内容にしたいと思います!

     

     

    moCloud.ioを使用してのサーバーデプロイ自体はカップラーメン作る速度で終了します。

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    ここまでの過程が気になる方はmoCloud.io ドキュメントをご覧ください。

     

     

    今回はそのサーバーに自分のgithubリポジトリを接続し、モビンギ紹介ページを作成したいと思います。

    コンソールのコードタグからgithub(他のgitでも可)リポジトリに接続します。

     

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    カップラーメンを食べながら待ちます・・・

    ちなみに今回設定したリポジトリのコードはテンプレートから引っ張ってきました(お金で解決)

     

    その間にテンプレートの写真とテキストだけをいじります。

    写真は最近購入したCanon EOS Kiss x7で撮影(無駄に一眼)

    気分だけはカメラ女子です。

     

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    自動デプロイ機能付きなのでプッシュするだけ!簡単ですね。

    そして出来上がった紹介ページがこちら...!!

     f:id:mobingi:20151207173926p:plain

     

    https://mobinfo.mobingicloud.com

     

     

    作業時間=日◯シーフードヌードル作成〜食べ終わるまで

     

     

    難しいことが分からなくてもお遊び感覚で使えちゃいます。

    難しいことが分かればもっと楽しいんだろうな...ということで今後も精進です。

     

     

    ▼無料お試し版もあるのでぜひ試してみてくださいね〜!

    moCloud | Run your application at Scale! | Docker, GitHub integrated 

     

     

     

     

    【会社訪問】株式会社G&D様

    こんにちは!カメラマン(気づけば)もっちーこと望月です。

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    (※良い子はマネしないでね)

     

    おでんが美味しい季節になってきましたね〜

    ちなみに私のイチオシはちくわぶです。

     

    さて、先日Mobingi Enterpriseを使用していただいている株式会社G&D様にお邪魔してきました!

    白金高輪駅(おしゃれ!)から歩くこと10分...

     

    バス停の目の前

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    どーんと立派なビル。こちらにG&D様のオフィスが入っています。

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    立派なオフィスで緊張しちゃいます〜!と言いつつちゃっかりパシャリ。

    社長Waylandとシニア・エンジニアのよっしー(初めて呼びました)

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    本日お話してくださるのは...

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    代表取締役社長 笠間様     執行役員 関根様

     

     

    Mobingi Enterpriseの用途と使用してみた感想をお伺いしてきました!

     

    -----具体的にはどのアプリケーションにMobingi Enterpriseを使用されていますか?

    笠:ヤマダ電機が提供する「少数決」というアプリケーションゲームです。

      質問に対して投票を行い、最も投票数の少ない「少数派」へ投票を行っているグループのみが勝ち残ることができます。連勝すると豪華賞品やポイントがもらえます。

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    -----なるほど。豪華賞品・・!燃えちゃいますね。
    笠:さらに情報公開機能というのがあり、その時点での少数派を見ることができます。

     

    -----なんと!心理戦ですね!!

    笠:現在年末に向けたキャンペーンを行ったり、参加人数も増えていますよ。

      ヤマダ電機のポイントも使えます。

     

    -----今がチャンスってことですね!ポイントが使えると始めやすいですよね。

      実際Mobingi Enterpriseを使用してみた感想をお聞かせいただけますか?

    関:最初の設定が少し手間取りましたね。

      実行してしまえば安定していて問題は特にありません。

     

    -----具体的にはどのような点が大変でしたか?

    関:既存のシステムをモビンギ仕様に移行するのが大変でした

      例えば弊社はDockerベースではなかったのでその点など・・

      モビンギのエンジニアの方が手伝って下さったので大丈夫でしたが、その点はサポートが必要になると思います。

     

    -----すごく参考になります。会社ごと、エンジニアの方ごとに既存のやり方がありますもんね。

      設定時のサポートはマストですね。

    笠:エンジニアレス...というよりかはシェアエンジニアといった感じ。ポイントでサポートや知識のある人間が必要になる。

      そこが充分にカバーできればより良い製品になると思います。

     

    -----おっしゃる通りです。

      もっとこういう機能があれば・・というご要望などありますか?

    関:強いて言えばよく使う機能のアパッチ版とか。例えばRDSパラメーターなんか。

     

    -----ノンエンジニアの方でも使いこなせれば最高ですよね!

      貴重なご意見、ありがとうございました!

     

     

    望:あ、最後に皆さんのお写真1枚お願いできますか!(ようやく役に立つ)

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    お二方、貴重なお時間ありがとうございました!!

    ヤマダ電機様のゲーム「少数決」こちらからお試しいただけます→http://gpf.mymd.jp/

     

    そしてそして、モビンギは現在サポート/コンサルティング強化中です!

    無料でサービスをお試しいただけます!ぜひご利用下さい。

    mobingi.co.jp

     

     

     

     

    〜おまけオフショット〜

     

     

    帰りに渋谷ヒカリエに寄っちゃいました〜★ 

     

    はしゃぐ24歳独身

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    興味津々

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    ananの表紙でも飾りそうな勢いですね

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    それではみなさん、良いクリスマスを〜(まだ更新するけどね〜)

    500 Startupsとシリコンバレー

    こんにちは!モッチーです。

     

    昨日久しぶりに鉄棒で逆上がりしようとしたら、まるでできませんでした。

    昔は地獄周りとか(知ってる人いるかしら)パラグライダーとか(ホリケンじゃないよ)できたのに...

     

    ゆってもまだ2★歳なのに...

    そして本日はタイピングするだけで筋肉痛を感じています。ダブルパンチです。

     

     

    さて、今回は500startupsについて書きたいと思います。

     

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    このビルの最上階に500startupsのシリコンバレーオフィスが入っています。

     

    まず500stautupsって何?という方のために...

    500stautupsとは、シリコンバレーを拠点に世界50カ国1,200社以上に出資するシード投資ファンドアクセラレーター。9月には500 Stautups Japanの始動が公表されました。

     

    これに選ばれると3ヶ月間、オフィスにてプラダクトの向上・拡大、ビジネス展開した後、Demo dayという発表会を行います。

    ちなみに、Mobingiは2月のDemo dayにプレゼンします。

     

     

     オフィスからの景色

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    オフィスは24時間空いています。

    交流を深めるためのパーティーがあったり、

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    このような形でセッションやセミナーがほぼ毎日行われます。

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     セミナーは主に起業家に向けてのものが多いです。

    ブランディングやマーケティング、会社をマネジメントしていく方法など...

    それとは別にメンターとのミーティング等もあります。

     

     

    アメリカは日本に比べスタートアップに対する投資が盛んであると同時に投資額も大きくなります。

    アメリカと日本を行き来し、様々な違いや体験ができるのもすごく嬉しいですね。

    現在バッチ16を募集中みたいですよ!12/20締め切りなのでお早めに。

     

     

    ただ難点としては

    ・アメリカに行ったり来たりする、もしくは3ヶ月滞在しなくてはいけない。

    ・宿泊費が高すぎる。(普通のビジネスホテルでも一泊2万程します)

    ・時期によって航空券も高い。

    ・車がないと移動できない。

     

    と、なかなか国外スタートアップには厳しい面もあります。

    あと個人的には日本食大好きなので3ヶ月滞在はキツいですね。(むしろそこが一番)

     

     なので、そんな企業の方はまず500 Stautups Japanを見てみてはどうでしょうか。

     

     

     

     

    おまけ

     

    そしてシリコンバレーといえば!世界最先端の大企業がごろごろ..

    見に行っちゃいましたー!

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    ちなみにFacebook本社の目の前の道はHacker Wayです。さすがですね。

     

     

    そして、アメリカの大学並みに広いGoogleの本社。

    こんなに広い中庭もあります。

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    いたるところでGoogleカラーが見られます。

     

    自転車までGoogle

     

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    会社が広すぎてみなさん自転車移動です。

    ちなみにGoogle本社沿いの道の名前は「Google」です。さすがですね。

     

     

    いつかモビンギ街道なんてできたらいいな。(センスが・・)

    ではでは。